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株式会社九南フィールドエンジニアリング

生活の欠かせない電気を届ける役割の一部を担う送電線と鉄塔の組立・架線を行い電気の途切れない環境を整えられる=地域一帯の生活を守れるそんな事業を行っている会社です。若い社員が多く実際に3年目以降の方が活躍しております。

採用担当者からのコメント

大きな特徴がある仕事であると思っています。出張があることや高所での作業など。それを理解していただいてから入社することが大事だと感じている為、現場見学や詳しい説明の機会をよく設けております。

立山 直也さん

勘違いされることが多いのですが、送電線作業員に関しては電気の資格は必要ございません。入社後まず研修場にて基礎技術・専門用語から研修していきますので不安なく現場に入れます。現場に配属後も1年間はメンター制度で先輩社員が面倒を見てくれます。その後もチームで常に作業していく為聞いて学べる環境が常にあることが強みであるといえます。またプライベートで社員同士ゴルフや釣りなど出張ならではの休暇を楽しんでおります。(※強制ではありません。)是非興味のある方はご連絡ください。お待ちしてます。

わが社には
こんな魅力があります!

2人以上で作業できるところです。

弊社では工事の規模が大きいため 5~25人で1現場を作業していきます。入社したての頃は不安な部分が多く工法を知らない、知っていても自信がない状況で先輩が近くにいる環境があるだけで作業がしやすいと思われます。

県内でも導入事例のない週休3日制に準ずる働き方を導入しております。

年間休日数を156日以上確保することを意味しております。弊社は出張がある為これを実現する為に月に1度1週間休むことによって年間休日をあれほどまでに休むことが可能となりました。

主な施工実績

日向幹線新設工事
南宮崎青島線
都農分岐線

主な仕事内容

架線工事

架線工事とは、電線を張る工事のこと。3~5kmの区間を1延線区間として、ヘリコプターやドローンなどを使って、細く軽いロープや糸を張り渡します。その後、両端に設けられた電線ドラムとエンジンを使い、ロープから電線へと引き替えていくのです。

がいし取替工事

がいしとは、電線とその支持物との間を絶縁する為に用いる設備です。送電線を直接鉄塔に接続すると電気が鉄塔側に流れるのでそれを防ぐ役割を担っております。それを適切な時期に交換していく作業になります。

1日のスケジュール

7:30 朝のミーティング

朝のミーティングから1日が始まります。KY(危険予知)と作業内容の確認が主となってきます。

8:30 作業開始
9:00 カマ打ち中
12:00 昼休憩
16:30 片付け

降塔し片付け等を行っていきます。

17:00 終了

弊社は事務作業等はほとんどない為残業等も多くありません。

先輩社員から一言

先輩DATA

  • 本庄高校
  • 2020年
  • 釣り
  • 送電線作業員として入社し6年目を迎えました。

安全が最優先だからいつも誰かが見守っている。

株式会社九南フィールドエンジニアリング 上地 祥平さん

危険な仕事だと思われがちですが、それだけに二重、三重の安全対策が施されているので、決められた手順をしっかりと守れば心配ありません。新入社員は安全帯を身に付けて鉄塔に昇る訓練から始め、基本的な所から学ことができます。また実際の工事に行き始めてもチーム全員で見守りサポートしてくれます。1年間続ければ流れや環境がわかってくるのでそこが自信につながっていきます。

企業情報

  • 企業名

    株式会社九南フィールドエンジニアリング

  • 設立年月日

    2004年8月1日

  • 住 所

    北諸県郡三股町大字蓼池4479番地