ハードな現場を乗り切った先にやりがいがあります。

旭洋建設株式会社

德地 庸次さん

  • 2021年入社
  • 土木・舗装作業員
  • [資格]玉掛け技能講習修了、締固め用機械運転特別教育修了など
  • [出身校]宮崎第一高等学校
キャラクター

先輩インタビュー

道路が生まれ変わる瞬間に立ち会う

アスファルト舗装工事や道路改良工事などの作業員として働いています。高校卒業後は他県にある異業種の会社に一度就職しましたが、帰郷したことを機に、父の紹介で当社に入社しました。高校在学中にアルバイト作業員として工事に入った経験もあり、現場の空気もある程度わかっていたため、大きな不安はありませんでした。でも、まだまだ分からないことばかりです。一つ一つ覚えていくのは大変ですが、道路の古いアスファルトを削り、新しくきれいな道路が仕上がったのを見た時には、とてもやりがいを感じます。

生活を支える仕事は、忍耐力が肝心

今は基本的に年上で熟練した上司・先輩社員の指示を仰いで作業しているため、目上の方と接する上で求められる態度や言葉遣いをあらかじめ身につけておくことの重要性を日々感じています。さらに、もう一つ欠かせないなと感じるのが、忍耐力! 灼熱の真夏も、雪が舞う真冬も、屋外で作業しなくてはいけません。ハードな現場だからといって投げ出すことはできないので、目の前の作業に集中して踏ん張ります。時には夜間作業が必要な現場もあり楽な仕事とはいえないですが、インフラを支える、私たちの生活になくてはならない仕事です。